オンライン英会話はカメラをONにしてお互いの顔を見ながらやるもの!と思っている方も多いかと思います。
でも実は、顔出ししなくてもレッスンを問題無く受けることができます。
そこで今回は実際にオンライン英会話でカメラOFFでも大丈夫なのか、また、カメラをONにする場合との違いを解説します。
時にはカメラOFFでレッスン!
この記事で解決できる悩み
- カメラOFFでレッスンしていいの?
結論
- カメラOFFでレッスンOK!
カメラOFFでのレッスンはOKなのか
結論から言うとOKです!
なんの問題もありません。
そもそも、どのオンライン英会話でもカメラをOFFにできる機能が付いています。
また、ネイティブキャンプにおいては、レッスン開始時に音声通話(カメラOFF)かビデオ通話(カメラON)か選択するようになっています。
実際に、私はほとんどカメラOFFでレッスンを受けていますが、特に支障ありません。
しかし、稀にカメラONでないとレッスンをしてくれない講師がいます。
「カメラONにできない」と伝えると「じゃあ他の講師とどうぞ。」と言われたことが数回あります。
ただし、ネイティブキャンプでそう言われたことは一度もありません。
ですので、基本カメラOFFでも大丈夫です!
カメラOFFのメリット・デメリット
メリット
カメラOFFのメリットは下記のとおりです。
- 緊張が和らぐ
- 場所を気にしなくてよい
- 恰好を気にしなくてよい
まず、カメラOFFにより緊張が和らぎます。
人によっては、やはり顔を見せ合って話すのは緊張するものです。
そのため、緊張してレッスンできない!と感じる方は、カメラをOFFにしてリラックスしてレッスンに臨みましょう。
また、場所や恰好を気にする必要が無いのも大きなメリットです。
背景に家族が映っていても、寝起き姿でも、気にすることなくレッスンを受けられます。
わたしは寝起きすぐ、後ろで家族が朝ごはんを食べている中でレッスンを受けています(笑)
レッスンを受けることが最も大事なことですので、レッスン内容に関係無いことが要因でレッスンから遠ざかるのは勿体ないです。
レッスンを受けるためにカメラをOFFにすることは、継続するための工夫の1つでもあります。
デメリット
カメラOFFのデメリットは以下のとおりです。
- ジェスチャーが使えない
- 口の動き(発音)チェックができない
- たまにレッスンを拒否される
まず、こちらの姿が相手に見えないので、ジェスチャーは通用しません。
そのため、本当に言葉だけでコミュニケーションをとる必要があります。
言葉だけの表現力を鍛えるという意味では逆にメリットとも言えますね。
また、こちらの口の開き方や動きが講師から見えないので、それに対する指導をもらうことは難しくなります。
しかし、音だけで発音チェックはしてくれますので、大きな問題ではありません。
そして、最大のデメリットは、稀にですがレッスンを拒否されることがある、ということです。
ただ、カメラOFFのレッスンを拒否する講師はたいていレッスンの質があまり高くない(筆者の経験をもとにした偏見)ので、結局これもあまり気にする必要はありません。
まとめ
今回は、「カメラOFFはOK?」「そのメリット・デメリットは?」について解説しました。
カメラOFFはオンライン英会話を継続するための工夫の1つです。
なお、継続するためのその他の秘訣はこちらの記事でもご紹介しています。
自分に合ったレッスンスタイルを見つけてオンライン英会話を楽しみましょう!
一緒に頑張りましょう!
- カメラOFFでレッスンOK!